このページの結論
試合で動けないからといって、すぐ走り込みを増やす必要はありません。まず、何が足りないのかを分けます。走る量なのか、止まる力なのか、着地なのか、接触姿勢なのかで練習は変わります。
試合で見る不足
| 試合での様子 | 先に見る能力 |
|---|---|
| 後半に走れない | 練習量、睡眠、暑熱、栄養 |
| 止まれず抜かれる | 減速と姿勢 |
| 着地で崩れる | ジャンプ量と着地技術 |
| 接触で飛ばされる | 足場、体幹、姿勢 |
| 疲れると判断が遅い | 体力だけでなく休憩設計 |
日本の現場への変換
冷房なし体育館や連戦では、試合要求そのものより暑さと疲労が問題になることがあります。量を増やす前に、環境、休憩、水分、睡眠を確認します。
根拠の使い方
競技要求分析は、どの能力を伸ばすべきかを決める材料です。このページでは、ミニバスの試合で見える不足を練習選択へ変換しています。
根拠として扱う資料
book-strength-training-basketballsource-biomechanics
図解要件
visual-039
この図解は、練習量と試合要求を比べ、足りない動作を選ぶ流れを示すために使う。