このページの結論
同じ学年でも、身体の大きさ、成長の早さ、痛みの出やすさ、運動経験はそろいません。小学生の身体づくりでは、学年で練習を固定せず、同じテーマを強度と量で分けます。
一律にしない理由
| 見る項目 | 早く進められる状態 | 下げる状態 |
|---|---|---|
| 動作 | 着地、しゃがむ、止まるが安定する | 膝が内へ入る、止まれない |
| 痛み | 練習中と翌日に痛みがない | 膝、踵、腰に痛みがある |
| 疲労 | 最後まで動作が崩れにくい | 後半にフォームが崩れる |
| 理解 | 合図で動きを修正できる | 説明が入らず競争だけになる |
日本のミニバスでの分け方
器具が少ない場合でも、負荷の分岐はできます。重りを変える前に、回数、セット数、ジャンプの高さ、移動距離、競争形式の有無を変えます。
根拠の使い方
ユースの抵抗トレーニングでは、年齢だけでなく成熟度、技術、監督、段階的進行が重要とされます。このページでは、その考え方を日本のミニバスの人数差と指導者数の制約に合わせています。
根拠として扱う資料
source-youth-fitnesssource-young-athletessource-youth-resistance-training-nsca-2009source-youth-resistance-training-consensus-2014jp-japan-sport-council- NSCA youth resistance training position statement
- 2014 International Consensus on youth resistance training
図解要件
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この図解は、同じ学年の中で負荷を一律にせず、動作・痛み・疲労で分岐する流れを示すために使う。